若い世代に将来の展望を
2022年1月10日ヴェルターにて
Poppe + Potthoffは、2022年も職業訓練の機会を提供
特に今のようなパンデミックの時期は、新社会人生活を開始するのが簡単ではないことが多いかもしれません。そんな中、Poppe + Potthoffは2022年も、雇用市場における見通しを若い世代に提供することに取り組みます。2022年は、ヴェルターの拠点のみならず、ドイツ国内の全拠点にて、職業訓練の機会提供を強化していきます。たとえば、ヴェルターの拠点において、産業事務、産業機械工、機械・システムオペレーターの職業訓練生を新たに雇用したいと考えています。数年間に渡る職業訓練の間、世界に焦点をあてた中規模企業であるP+Pにおいて、各分野のスペシャリストとして成長する機会を得ることができます。業務を自立して行うことに加え、チームワークにも焦点があてられます。
ヴェルター(ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州)に本社とテクノロジーセンターを持つPoppe + Potthoffグループは、50か国以上の国々において、従業員計1600人以上が働いており、長期的にやり取りのあるパートナーがいます。 1928年に創業し、現在は、9か国に工場と販売会社が計18拠点あります。拠点によってフォーカスする製品は異なりますが、全拠点において、精度・革新性・柔軟性という企業価値を提供したうえでお客様にご満足いただく、という同じ約束を掲げています。
当社は、コモンレールと高圧ライン、精密鋼管、用途の広い精密部品とカップリング、特殊機械とテストスタンド等の開発・製造を行っています。これにより、乗用車・商用車産業、船舶・航空宇宙の分野、工具・機械工学、その他の多様な産業分野において、高度なソリューションを提供することができます。また、水素システムソリューションと電気自動車の技術に焦点を当て、持続可能な未来に貢献しています。製造する製品において特定の要件を正確に満たすことこそ、当社の仕事の中核を成すものです。 Poppe + Potthoffで職業訓練を行うことで、革新的な家族経営会社の一員として、お客様が抱える問題を共に解決していきませんか。
Poppe + Potthoffの求人情報は、オンラインでご確認いただけます: ドイツ | Poppe + Potthoff.