未来を形作る

2020年8月18日ヴェルト/ヴェルター (ドイツ)
Poppe+Potthoff グループは、自動車事業、産業製品部門、イノベーションのための新プラットフォームでの活動を集約します。

P+Pは、お客様と共に未来を形作る活動をしたいと考えています。この目的のために、現在、新しい技術応用のアイデアから市場性のある製品を作り上げることを目的とした独立部門を作っています。

新部門イノベーション+ストラテジーを率いるのは、この6月にP+Pの役員となり、自動車部門とBUパワートレインシステムおよびプレシジョンコンポーネントの責任者でもあるマルクス・ケルクホフ。

エンジニアで修士号を持つ48歳のケルンホフは、以前は、国際的な自動車サプライヤー大手のドイツ事業の責任者で、2500人以上のエンジニアと技術者が属する部門のグローバルエンジニアリングを率いていました。

「マルクス・ケルクホフがチームに加わったことを非常に嬉しく思います」と話すのは、Poppe+Potthoffの主要出資者クリスチャン・ポトホフソーイング。「彼のリーダーシップとイノベーション志向により、当社の更なる成長の手助けをしてくれるでしょう。」

代表取締役であるポトホフソーイングは、当企業グループおよび産業製品部門の責任者を務めており、共同代表取締役のクリストフ・ヘンツェンは、財務、IT、シェアードサービスの責任者です。

産業製品部門には、R+W駆動関連部品、精密鋼管、機械製造、Plaschka精密切削部品、Artec手すりシステムというビジネスユニットがあり、これらはプロフィットセンターとして管理されています。

財務・コントローリング、IT、人事、調達などの包括的な部署は、シェアードサービスとして集約されています。さらに、拠点間の協力と知識の交換を最適化するために、センター・オブ・エクセレンスが作られます。

「この新組織構造により、各ビジネスユニットの市場志向と柔軟性を強化すると同時に、グループとしての協力関係と客様との協力関係を強化していきます。特にイノベーションにおいて。」とポトホフソーイングは話します。

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