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Leichtbau-Kupplung

国際宇宙ステーションISSの宇宙飛行士と訓練装置への負担を軽減する、R+Wの軽量安全カップリング

軽量カップリング

2020年6月4日ヴェルター (ドイツ)

Poppe+Potthoffの子会社R+Wは、安全カップリングTORQLIGHT SLシリーズで、重量を最大60%削減

安全性、耐久性、軽量性。これらの特性は、高価なエネルギーが重さ1グラム単位に多くかかってくる航空宇宙産業において、特に求められている特性です。そのため、国際宇宙ステーションISSでは、宇宙飛行士が無重力状態でトレーニング機器を装着し続ける際に過負荷とならないよう、重量が最適化されたR+W製の安全カップリングが使用されています。

TÜV認定のR+W製安全カップリングSLNは、コンパクトで堅牢、そして非常に軽量です。重さはモデルにより0.3〜1.5 kgで、標準シリーズよりも最大60%軽量化されています。

重量の問題は、機械製造、ロボット工学、車両技術におけるより現実的な使用においても、ますます重要な点となっています。軽量構造により、質量慣性モーメントと必要なエネルギーを削減することができます。R+Wは、たとえば電気自動車においては、緊急ブレーキ時のギヤボックスの損傷を防ぐ、軽量で堅牢な安全カップリングを提供しています。

この開発者らは、実証済みのR+W製カップリングモデルを使用してコンポーネントを圧縮し、サイクルレート最大1万回以上を可能にする特別なハイテク材料を使用しました。ボールロック機構も最適化されており、数ミリ秒のスイッチング時間で、最大50%増の正確なトルク制限を可能にします。

R+Wの軽量安全カップリングは、バネ仕掛けのボールロック機構で、完全ゼロバックラッシ。

R+Wは、非常に軽量、コンパクト、高精度の安全カップリングTORQLIGHTSLシリーズを、さまざまな設計とサイズにて解放トルク10~700NMでご提供しています。バネ仕掛けのボールロック機構は、持続的な精度と応答時​​間3~5ミリ秒が特徴で、安全性の確保も容易です。