持続可能なモビリティを実現

2021年6月15日ヴェルター(ドイツ)

Poppe+Potthoff は中国の展示会でゼロエミッションのポートフォリオを発表

代替駆動技術は、エネルギーの供給と伝達において、新たなチャンスと課題をもたらしています。Poppe+Potthoffの目標、それは、H2供給システムとE-モビリティの主要コンポーネントの開発パートナーそしてサプライヤーになり、お客様のCO2 目標達成をサポートすることです。 本年5 月、上海で開催された第11回新エネルギー自動車国際フォーラムで、マルクス・ケルクホフが代替技術分野における製品ポートフォリオと開発について発表を行いました。

発表の中心は、流体管理の分野におけるPoppe+Potthoffの90 年以上に及ぶ専門知識を、ゼロエミッション技術などの新しい分野にいかに適用してきたかについてです。2013 年という早い段階で水素エネルギーで使用できる最初のコンポーネントを開発できたことで、排気ガスを出さないモビリティや産業に、早期の段階から貢献することができました。 Poppe+Potthoff は、お客様の最適なパートナーとして、ご希望の要件に適した水素分配システムを開発できるよう、H2分野の製品ポートフォリオを常に拡大し続けています。

E-モビリティの分野は、水素エネルギーの分野と並んで、P+Pグループの新製品開発において重要な要素です。発表の中では、ヴァルター・ハインリッヒ社のローターシャフトも紹介されました。 P+P グループである同社のローターシャフト製品は、E-モビリティで使用される高精度コンポーネントです。発表の中では、新開発のスピードフォーミング (speedFORMING) プロセスに焦点が当てられました。このプロセスでは、チューブ成形において様々な壁厚が達成できることに加えて、純粋に重量の最適化を行った軽量構造ソリューションを提供するだけでなく、部分的に異なる強度レベルにすることも可能です。そうすることで、それぞれの負荷に応じて各用途に最適化されたコンポーネントを作ることができます。

代替技術への取り組みにおいて、Poppe+Potthoffが焦点を当てるのは、モビリティの分野だけに留まりません。水素は、鉄鋼生産などの自動車以外の産業でも使用できるエネルギーであり、水素を使うことでゼロエミッションの未来を実現することができます。P+Pは、自社製品ポートフォリオの更なる拡大、そして、関連生産コストの継続的な削減実現のため、その専門知識や経験を常に強化し成長し続けています。